ウエイトトレーニング歴4年の僕がプリズナートレーニングを1年半継続してみた結果。【真の力を手に入れるために】

こんにちは。Kerryです!

今回は、17歳からジムで4年間ウエイトトレーニングに励んでいた僕が、「プリズナートレーニング」という本に出会い、1年半継続した結果を紹介していこうと思います。

プリズナートレーニングとは?

 まず最初にプリズナートレーニングとは、「プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ」で紹介されている筋トレであり、6種目のトレーニングが各10段階のステップに分けられています。

著者であるポール・ウェイド氏が、アメリカでもっともタフな監獄で生き延びるために編み出した、ウエイトもマシンもいらない、自分の体以外何も必要としない、本物のパワーを手にすることができるトレーニング方法です。

 詳しくは、他の記事で紹介していこうと思います。

プリズナートレーニングを1年半続けた感想

 結論から言うと、体の調子がすこぶる良いです。
そして、職場の人達や友達から「超人」と呼ばれることが多くなりました。

 体の調子が良いのは、自重トレーニングによって筋肉だけでなく、関節も同時に鍛えられているから。体が軽く感じ、思い通りに動かせる感覚がします。

私のプリズナートレーニング進捗状況
・プッシュアップ         ステップ10
・スクワット           ステップ10
・プルアップ           ステップ9
・腹筋              ステップ10
・ブリッジ            ステップ10
・ハンドスタンド・プッシュアップ ステップ6

ウエイトトレーニングと比べたメリット・デメリット

メリットは・・・

  • 関節を痛めず、同時に鍛えられるため、怪我をしにくい体ができる
  • プランシェやヒューマンフラッグ等の超人技ができるようになる。
  • ジム代がかからない。(月5,000円〜10,000円の節約!)
  • 健康な体があれば時間・場所を問わずどこでもトレーニングができる。
  • 運動能力が向上する。

デメリットは・・・

  • 地味なトレーニングであるため、継続させにくい。
  • 効果が出るまでは、周囲の人に認められにくい。(自重トレーニングは軽くみられがち)
  • 見本が少ない。
  • 筋肥大が目的ならウエイトの方が効果的。

まとめ

 プリズナートレーニングを1年半続けてみた結論。素晴らしいトレーニングでした! この本に出会えたことに感謝しています。

 「機能的な体や怪我をしにくい体が欲しい」「スポーツや体力テストで良い成績を残したい!」「本当の強い体が欲しい!」と言う方にはおすすめなトレーニング方法となっております。

逆に、「手っ取り早く筋肉を大きくしたい」「ボディビルの大会に出たい!」と言う方には、ウエイトトレーニングがおすすめです。

今後もプリズナートレーニングの経過報告を発信していきたいと思います!

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